投資信託(つみたてNISA)
皆さん、投資信託というのはご存知でしょうか?投資信託とは、「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品」のことで、「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。
なので、投資信託の購入後に、投資信託の運用がうまくいって利益が得られることもあれば、運用がうまくいかず投資した額を下回って、損をすることもあります。元本は保証されていません。
ただ、私は色々な投資に関する本を読み、勉強しましたが、ズバリ貯蓄を目指すなら、この「投資信託」一択です!
理由は色々ありますが、株式やFX、外貨預金より手堅さが違います。先程言った通り元本は保証されていませんが、専門家が資金を運用してるため、値上がりが見込める確率が高いです。
しかも、ここでさらにおすすめなのが、「積立NISA」。皆さんも投資に興味がある方なら、NISAくらいは聞いた事あるでしょうか。投資上限はありますが、儲けた分(運用益)は全て非課税となります。積立NISAの場合は毎年40万、これが20年継続でき、計最大800万が貯蓄運用できるというわけです。複利3%なら、20年後には元値の1.5倍近くなるのも夢ではありません。
くどいですが、元本は保証されてませんので、よく検討されて購入されることをおすすめします。
商品については、色々あるのでこれについても検討が必要ですが、世界経済連動型もしくは米国株式連動型などがおすすめです。コロナや戦争など、情勢が目まぐるしいですが、世界規模あるいは、米国単体で見ると成長は堅調だからです。
投資信託について、説明してる本も書店に沢山並べられてるので、よく調べて見てください👀
日経MJ新聞
日経MJ新聞とは日経流通新聞の略称で、消費と流通、マーケティングに特化した新聞になります。発行日は、月・水・金の3日間で、たまに休刊日がある時は日曜日に発行されたりもします。
私は、この新聞を長年購読してるんですが、何が良いかって、最近の売れ筋とかトレンドなどがとても良く分かるんです。例えば、2022年7月22日付日経MJを見てみると、メークについての記事が1面に出てるが、キーワードは「リハビリ」や「リベンジ」だそうで、マスクメークの最前線がどうなっているのかを追った記事内容になっています。他にも、エンタメ、ファッション、ライフスタイル、観光・インバウンド、フードなど最新のトレンドを知ることが出来るのです。自分は、まちづくりに携わっている関係で、まちづくりや観光に関する記事も結構載ってたりするわけですから、重宝するのです。
これを定期的に読むことで、マーケティング力が身につくようになると自分は考えてます。商売のためのセンスが磨かれるのです。センスがないと、売れ筋を見誤り、間違った売り方をしがちになるわけです。週3回発行で、月2,300円とリーズナブルな値段設定となっています。商売をやっている方はもちろん、マーケティングに携わってる方にもおすすめなので、ぜひ購読してみてください!
コロナ感染体験記
閑話休題。2022年8月1日の段階で、感染者は日当たり20万人越えとなっていますが、ついに…
自分もコロナにかかってしまいました😭
思い当たる節はなくもないんですが、感染にはそれなりに気をつけてただけに、まさかと言う感じでした…
最初は、咳と喉の痛み。熱は全くありませんでした。ただの夏風邪だろうと、ちょうど無料PCR検査場を通り過ぎたので気軽な感じで受けたのですが、これが発端となりました。
検査はPCR検査と抗原検査2種類あると言われ、自分は抗原検査を選びました。PCR検査は100%の確率で陽性かどうか分かるが日にちを要し、抗原検査は確率が下がるが、その場で陽性かどうか分かるというものでした。
自分は、結果をすぐ知りたかったので、抗原検査を受けたのですが、結果はすぐに出て、室内の外に呼び出されます。この時点で嫌な予感がするわけですが、陽性との判定でした。
相談センターというとこに電話するよう指示されて、20回かけてようやく繋がると、改めて指定医療機関で検査を受けるよう案内を受け、各病院を電話しまくり、ようやく1件予約が取れたので翌日検査を受けました。
検査も、別室に通され、完全な防護服を着た医師に診察を受け、薬を薬局から処方されました。ひとつひとつがとても時間かかったのを覚えてます。
検査の翌日、結果が出てやはり陽性。この段階で病院から保健所に連絡が行く仕組みになっており、保健所はこの時パンク寸前だったみたいで、連絡はさらにその2日後にきました。この間1歩も外に出ず、家族の支援を受けながら生活してましたが、苦しかったです。保健所から連絡が来ると、一通り指示を受けるわけですが、待機期間は最初に症状があった時から数えて、10日後ということでした。自分は、家庭の事情などから、ホテル療養を希望して、調整して頂き、翌日入所が決まりました。ホテルには、市専用車がまで迎えにきて、そこからホテルに直接向かいました。ホテルに到着すると、職員から、一通りホテルの過ごし方などについて説明を受け、ようやく室内に。
ホテルでは、1日3食出て決まった時間に弁当が配布されます。また、同じく決まった時間に健康観察が行われます。アメニティは基本全部自分で用意しなければならず、ホテルで購入することもできますが基本有料です。待機期日までに、部屋から1歩もでることなく過ごし、期間満了で退所です。
コロナには本当にかかりたくないものです…
ビジネスモデルの構築
経営に必要な要素は沢山あるわけですが、大事な要素としてビジネスモデルが挙げられるでしょう。いかに利益・収益をあげるか。また、顧客にベネフィットを与えられるか。それはビジネスモデルにかかっていると言っても過言ではありません。
例えば、有名な話だと、コピー機の例が挙げられますが、コピー機の場合収益は本体を売ることにあるのではありません。その収益は微々たるものなわけです。では、どうやって儲けるかというと、プリンターに使用するインクカートリッジで儲けるわけです。プリンターを使用すると、当然インクを消耗するわけで、それを補充しなくてはなりません。その頻度が多ければ多いほど、収益に結びつく構造になってるわけです。
いかに、儲ける仕組みを作るか。ビジネスモデル構築の醍醐味の部分でもあります。これは模倣困難性が伴えば尚更言うことはないでしょう。模倣困難性の話については、別に機会を設けて話することにします😌
シャレット・デポの戦略
最近、まちづくりのグランドデザインが描けなくて困ってましたが、ようやく一筋の光が見えてきました。
まちづくりの手法は色々あるわけですが、基本は小さく始めることです。その基本を頭では分かっていながら、いざアプローチしようとするとなると中々難しいものがあります。
我が社、シャレット・デポはまちづくり会社であり、その事業内容も多岐に渡るわけですが、まずはまちのプレーヤーである中小企業や個人事業主と共同戦線を張るのを第一とすることにしました。そして、コア事業をコンサル事業に定め、まちに属する中小企業や個人事業主を支援することからスタートすることにします。
その中で、中小企業や個人事業主が力を付け、人財が増えまちの活力がアップしたところでまちづくりの仕掛けをする。こんなグランドデザインです。
仲間がいなくては、何も始まりません。人は孤独では一部を除いて、基本何もなし得ないのです。仲間は数人いるとベストでしょう。多すぎると、意思決定の迅速さや機動性が失われるので、ここもバランス感覚が問われます。
まち全体をひとつの経営体と捉え、そこに属する人々(住民、企業など)1人1人をまちのプレーヤーとみなし、活性化に向けてみんなで取り組んでゆく。まさに、まちづくりの醍醐味であります。
‟居場所”のデザイン
昔から考えていたことだが、公共空間が居心地の良いものであれば、人生はなんて豊かになるんだろうか、と思っていた。住宅、仕事場、学校、公園…
枚挙にキリはないが、これらの空間が良いものとされるにはどう規定さるのか興味があった。そこに所属する人なのか、あるいは建築様式がもたらすものなのか。
この延長線上にあるのが、都市であり、まちづくりの話に繋がってゆくのだろうが、まずはこの諸処の公共空間について考えていきたい。
〇学校建築
ある1冊の本を読んでいて気付かされたのだが、普通教育の学校は概して没個性的で、装飾は無く、無機質なコンクリートであることが一般的だ。これが、疑問なく成立してたことに、今だから言えるのだろうけれど違和感しか感じない。時代背景を探ってみると、理屈はなんとなく分かる。当時は規律訓練をする場所と考えるのが一般的であり、また閉鎖的な空間は一種の監視装置として機能していた。当然個性的である必要は全くないのだ。
建築が難しいのは、基本的に建築されれば何年も残るものであり、時代背景や技術の移り行きの速さにおいてけぼりにされるということがある。だからこそ、建築は長い目で見て、哲学的な視野を持って造られなければならないものだと思うのである。
時代は変わり、学校建築もまた変わる必要があるだろう。軍隊式の規律は今の時代にはそぐわなく、個性や創造性が求められる時代である。
調べてみると、今の学校建築は、部屋の仕切りがないオープンスクールなるものがあるらしい。建築様式だけではなく、仕組みもティームティーチングや個別学習を取り入れるなど、中々ユニークだったりする。これをみると、新しい教育のあり方がどんな人材を生み出すのか、考えただけで楽しくなる。
〇オフィス
オフィスの世界は、移り変わりが激しく学校よりもスピード性が求められる。また、知的創造やイノベーションが必要であることから、その仕組みを誘発させる仕組みは当然あってしかるべきだ。
昔ながらの年功序列による席順は古いと言わざるをえない。また、さぼるものがでないように監視できるような配置になっている。ばっかり言って時代錯誤も甚だしい。
このオフィスデザインは歴史があるようで深くは立ち入らないが、年代によって移り変わりがあるらしい。
Googleなどのイノベーション会社が、机などの配置がユニークなってるのは有名な話だが、その自由さが求められる時代だろう。
このように、学校建築しかりオフィスしかり、建築様式がコミュニケーションや学習、知的創造などを規定する側面は大いにあるような気がする。建築はとてつもなくおおきな要素なのだ。
もう少しスケールの大きい、都市の公共空間については、またの機会に述べたい。
英語学習の有用性
最近英語を勉強し始めたんですが、英語学習の有用性を語ると山ほどあるように感じられます。
まず、1番なのは、まちづくりの分野でもそうなんですが、学問の専門分野を研究するとき、先行事例を調べると文献が英語で書かれている事が多いということです。まちづくりの先進国は、アメリカなりイギリスだったりするわけで、その事例は当然英語で書かれているわけです。
その他には、グローバル化が進む中で、公用語が事実上英語になっている点も挙げられます。
私は、日本語学校でも勤めていた経験がありますが、入学(入国)手続きの際、書類を入国管理局に提出するわけですが、そのやり取りは母国語では分からないので、文章が英語になってたりするわけです。審査の際、整合性が取れなかったりすると、入国許可が降りなかったりするので、その代理で書類を確認するわけですが、その時英語能力がないと、当然仕事にならないわけです。
その他、楽天のように社内公用語を英語にする企業もあったり、ビジネスをするのに英語が前提になってるとか、コロナで停滞してる観光産業も、アフターコロナの時代には外国人がまた沢山やってくるでしょうから、英語を始めとした標識等の整備をする必要があるとか、英語はもはや無くてはならない存在となっています。
どのように学習した方が良いかとかは、また機会を見つけて、ブログで述べますね!