まちづくり会社シャレット・デポ代表 しゅーたのブログ

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コロナ感染体験記

閑話休題。2022年8月1日の段階で、感染者は日当たり20万人越えとなっていますが、ついに…

 

自分もコロナにかかってしまいました😭

 

思い当たる節はなくもないんですが、感染にはそれなりに気をつけてただけに、まさかと言う感じでした…

最初は、咳と喉の痛み。熱は全くありませんでした。ただの夏風邪だろうと、ちょうど無料PCR検査場を通り過ぎたので気軽な感じで受けたのですが、これが発端となりました。

検査はPCR検査と抗原検査2種類あると言われ、自分は抗原検査を選びました。PCR検査は100%の確率で陽性かどうか分かるが日にちを要し、抗原検査は確率が下がるが、その場で陽性かどうか分かるというものでした。

自分は、結果をすぐ知りたかったので、抗原検査を受けたのですが、結果はすぐに出て、室内の外に呼び出されます。この時点で嫌な予感がするわけですが、陽性との判定でした。

相談センターというとこに電話するよう指示されて、20回かけてようやく繋がると、改めて指定医療機関で検査を受けるよう案内を受け、各病院を電話しまくり、ようやく1件予約が取れたので翌日検査を受けました。

検査も、別室に通され、完全な防護服を着た医師に診察を受け、薬を薬局から処方されました。ひとつひとつがとても時間かかったのを覚えてます。

検査の翌日、結果が出てやはり陽性。この段階で病院から保健所に連絡が行く仕組みになっており、保健所はこの時パンク寸前だったみたいで、連絡はさらにその2日後にきました。この間1歩も外に出ず、家族の支援を受けながら生活してましたが、苦しかったです。保健所から連絡が来ると、一通り指示を受けるわけですが、待機期間は最初に症状があった時から数えて、10日後ということでした。自分は、家庭の事情などから、ホテル療養を希望して、調整して頂き、翌日入所が決まりました。ホテルには、市専用車がまで迎えにきて、そこからホテルに直接向かいました。ホテルに到着すると、職員から、一通りホテルの過ごし方などについて説明を受け、ようやく室内に。

ホテルでは、1日3食出て決まった時間に弁当が配布されます。また、同じく決まった時間に健康観察が行われます。アメニティは基本全部自分で用意しなければならず、ホテルで購入することもできますが基本有料です。待機期日までに、部屋から1歩もでることなく過ごし、期間満了で退所です。

コロナには本当にかかりたくないものです…